紫陽花は鉢植えのままだと枯れる?その原因や復活させる方法も!

紫陽花は5~6月が開花時期です。これからまさに綺麗に咲くベストな季節!今回は「紫陽花は鉢植えのままだと枯れる?その原因や復活させる方法も!」のテーマに合わせてご紹介したいと思います。自宅で紫陽花を育てたい方にもぜひ参考になる記事ですので注目してみてくださいね!

紫陽花は鉢植えのままだと枯れる?

 

タイトルの通り鉢植えのままだと紫陽花は枯れてしまうのか?

 

答えは、紫陽花の花は鉢植えでも、地植えでも両方育てることができます。

ですので鉢植えのままにしておくと枯れる心配はないので安心してくださいね(*^-^*)

 

紫陽花は鉢植えのままだと枯れる原因は?

 

さきほど紫陽花は鉢植えでも育てることができます。と言いましたが、

紫陽花を鉢植えで育てるのはとても難しいので、枯れてしまう事もあります。

 

紫陽花が枯れてしまう原因は主に4つ。

 

①水の分量

紫陽花は乾燥に弱いお花なので、水の量は多めを意識しましょう。

真夏や暑い日は追加で鉢から溢れるぐらい水をあげるのがポイントです。

 

②日当たり

紫陽花は日当たりが強すぎてもダメで、逆に陽が当たらな過ぎても育ちません。

成長に最低限必要な日光の当たる場所を選んで育てましょう。

 

③鉢の大きさ

紫陽花を鉢で育てるのに重要なポイントが鉢の大きさです。

成長に合わせて鉢の大きさを変えてあげるのがベストです!

 

④植え替えの時期

紫陽花の植え替え時期もとても大事です。

7月~9月または11月~2月ごろに植え替えをしてあげると良いでしょう。

 

枯れてしまった紫陽花を復活させる方法はある?

万が一紫陽花が枯れてしまってもすぐに諦めてしまうまえに、以下の事を実践してみてください。

紫陽花が復活するかもしれません(*^-^*)

 

・紫陽花の鉢ごと水にしっかり浸す

・日陰で涼しい場所に数時間~半日ほど置く

 

これらの方法を試しても紫陽花の状況が変わらない場合は根腐れや害虫などの、

別の原因が考えられます。

 

お花屋さんなどでアドバイスを頂くのもいいですね。

 

紫陽花の鉢植えの日持ちはどのくらい?

 

紫陽花の置き場所に気を付けて、水やりもしっかりし、鉢も一年に一度のペースで変えてあげるなどの、

適切な環境であれば、紫陽花は長くお花を咲かせてくれます。

 

逆にこれらの一つでもかけてしまうと一週間や二週間でダメになってしまうこともあります。

 

紫陽花を育てるポイントをしっかり押さえて、育てるのが花を長く日持ちさせるコツです!

紫陽花の鉢植えを室内で育てるには?

 

紫陽花にはいくつか種類があるため、一概に全ての紫陽花が同じ方法とは限りません。

 

一般的なガクアジサイを始め、西洋アジサイ、ヤマアジサイ、などと種類によって育て方も異なります。

ですので、室内で紫陽花を育てたい方は購入する際に、室内で育てられる品種かどうか必ずお店の方に確認することをおすすめします。

 

室内で育てる紫陽花のポイントは、以下の4つです。

・直射日光は避ける

・午前中のみ日当たりの良い窓辺に置き午後は直射の当たらない場所へ

・冷房や暖房が直接当たらない場所へ置く

・鉢からあふれ出すくらい水をあげる

 

紫陽花の鉢植えの室内での置き場所はどこがいい?

 

紫陽花を室内で置く場所はどこが良いのか?

ずばり!半日陰になる場所です。

午前中は光が当たり、午後からは日陰になる場所に置くのがベストです。

 

加えて夏場は涼しいところが良いでしょう。

クーラーの効いた部屋でもOK!

ですが扇風機やエアコンの風が直接当たらないようにだけ心がけましょう。

 

 

最後に

今回は紫陽花の育て方やについてご紹介しました。

始めて育てる植物だと少し難易度が高いかもしれませんが、ポイントを抑えれば長く楽しめるお花です。

手塩に掛ける分綺麗な花を実らせ、きっと癒してくれることでしょう・・・

最後までお付き合い頂きありがとうございました。