子育て中の皆さん一度は経験する、おもちゃを処分するタイミング!まだ遊ぶかな?下の子が使うかも?捨てるのはもったいない!など様々な理由でおもちゃの捨て時が分からなくなってしまうことってありますよね。そして、壊れたおもちゃや大きいおもちゃの捨て方も調べました!
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おもちゃを捨てるタイミングはいつ?
筆者の家いも5歳と2歳の子供がおり、この問題は尽きません!(笑)
処分しても、どんどん新入りのおもちゃ達がやってくるのです。(;´д`)トホホ
そこで、子供のおもちゃを捨てるタイミングについてです!
捨てるタイミングとしては、おもちゃが壊れたタイミング、子供がそのおもちゃで半年以上遊ばなくなったタイミング、
子供が進級するタイミング、引っ越しのタイミングなどですね!
おもちゃを捨てるタイミングはたくさんありそうですが、一番大切なのは、子供が納得して捨てる事です。
ではいざ、おもちゃを捨てるとなった時のおもちゃの捨て方はどうすればいいのでしょうか?
壊れたおもちゃの捨て方は?
おもちゃが壊れた!?
さて、処分するか・・・となった場合一番に思うことはこのおもちゃは何ごみなの?
と疑問に思ったことはありませんか?
おもちゃと一くくりに言っても、トミカやフィギュア・プラレール・ライダーの変身ベルトに
シルバニアファミリー・アンパンマンのおもちゃ・知育おもちゃまで、今あげた以外にも様々なおもちゃがあるものです。
では早速、処分の際に簡単な分別方法を見ていきましょう!
燃えるゴミに捨てるおもちゃ
・プラスチック素材のみのおもちゃ(ネジ程度は燃えるゴミでOK!)
・木の素材だけのおもちゃ
・レゴブロックのような樹脂製品
電池を使わずにプラスチック類のような可燃素材でできているのものは、燃えるゴミとします。
燃えないゴミに捨てるおもちゃ
続いては、燃えないゴミに捨てるおもちゃを見ていきましょう!
・電池で動くおもちゃ全て
・光るおもちゃ
・画面の付いているおもちゃ
・金属が使われているおもちゃ
・基盤が入っているおもちゃ(ゲームのカセットなど)
このように電池や電気を使うおもちゃと、金属が付いているおもちゃは全て燃えないゴミになります。
*小さいネジ程度の金属なら燃えるゴミでOKです!
以上のことを守ればこれだけで、ほとんどの物が分別可能ですので参考にしていただければと思います。
大きいおもちゃの捨て方は?
さきほど、おもちゃを処分する際の分別の仕方を知ることは出来ましたが、サイズの大きなおもちゃ達はどうすればいいのか?
・滑り台付きジャングルジムや、ブランコ、ボールプールなどなど・・・
そのあたりの疑問を解決するために、詳しく見ていきましょう!
まず、ゴミ箱に入らない大きなおもちゃは
分解して可燃ゴミと不燃ゴミに出す
粗大ゴミに出す
この二つに分けられます。
しかし、粗大ゴミにだすと処分のための料金のかかるため、組み立て式のおもちゃならできるだけ小さく分解し可燃ゴミと不燃ゴミに分別するのがおすすめです。
どうしても小さく分解できない物は、最終手段として粗大ゴミに捨てたり、不用品回収業者に回収をお願いすることもおすすめです。
リサイクルに出してみよう!
最後になりますが、リサイクルに出す!というのも一つの手段です。
大人にはゴミに見えてしまうのもでも、子供にとったらどれも大切なおもちゃかもしれません。
無理に捨ててしまうと親子関係に影響がでたり、本当に必要な物を自分で判断する能力」が身に付きにくくなってしまうこともあります。
子供自身に捨てるおもちゃを選ばして、『次のお友達に使って貰おうね~』などの声かけ一つで
子供も親も納得のいく結果になるようにしたいですね!(*^-^*)
今は、フリマアプリなどネットで手軽に出品することも可能ですのでそちらを利用して、
・いらないおもちゃを誰かに使ってもらい、お金ももらえる!
・欲しかったおもちゃがお安くてにはいり、買いに行く手間もはぶける!
といったWINxWINな関係でとても良いと思います。
不要となったおもちゃもゴミとしてすぐに処分するのではなく、まずはリユースすることが大切かもしれませんね。
次に必要としている子供にバトンタッチして、気持ちの良いおもちゃの処分を心がけていきたいですね!
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