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モデル雅子の死因は何でプロフィールと経歴は?旦那は映画監督で子供はいる？

モデル雅子（大岡雅子）さんの死因は何だったのでしょうか?モデル雅子さんのプロフィールや経歴も！旦那は映画監督のようですが、誰なのでしょうか?子供はいる？モデル雅子さんが出版した本はある？今回、モデル雅子さんのドキュメンタリー映画が上映されるそうです。映画の上映期間や上映場所は？

モデル雅子の死因は何?

モデル雅子さん（大岡雅子）は2015年1月29日に亡くなられています。年齢は50歳でした。

若くして亡くなられたモデル雅子さん（大岡雅子）の死因は肺動脈肉腫による多臓器不全だったそうです。

モデル雅子（大岡雅子）さんは2013年５月にせきが止まらなくなり、入退院を繰り返し、その年の11月に肉腫（サルコーマ）と分かりました。肉腫（サルコーマ）とは、全身の骨や軟部組織（脂肪、筋肉、神経などから発生する悪性腫瘍の総称です）10万人に1人という希少がんでした。

モデル雅子のプロフィールと経歴は?

モデル雅子のプロフィール

名前　大岡雅子（おおおか　まさこ）

芸名　雅子

生年月日　1964年7月30日

出身地　東京都中央区日本橋出身

身長　167㎝

スリーサイズ　80・60・86㎝

靴のサイズ　23㎝

デビュー年　1983年

活動内容　モデル・女優

事務所　テンカラットPlume

モデル雅子の経歴

1983年にナウファッションエージェンシー所属のモデルとして19歳でデビュー。

有名雑誌「an・an」・「婦人画報」・「クロワッサン」などでカリスマモデルとして活躍。

CM出演は「ネスカフェ」・「日清食品」・「サントリー」など多数出演。

映画ではフィガロ・ストーリー（1991年）で主演。リング（1998年～2000年）では貞子の母親の山村志津子役で出演などしています。

その他、コラム、エッセイなど執筆したり、バッグのデザインなども手掛け、多方面で活躍していました。

2006年に旦那さんと出会い結婚しています。

2013年に肉腫（サルコーマ）と診断される。

2014年にはモデル活動30周年を記念して書籍・「雅子スタイル」を発売する。同年秋に転移が発覚し、再入院。

2015年、50歳で死去

モデル雅子の旦那は映画監督?

モデル雅子さん（大岡雅子）の旦那さんは、映画監督の「大岡大介さん」です。

大岡大介監督は元はTBSの番組プロデューサーでした。

作品は2003年ドラゴンヘッド・2004年世界の中心で愛を叫ぶ・2004年いま、会いにゆきます、2008年アフタースクールなど有名な作品を多数手がけている方です。

モデル雅子は子供はいる?

調べてみましたが、モデル雅子さんに子供がいる情報は見つけられませんでした。最後まで夫婦2人だけの人生を仲良く送ったのでしょうね。

モデル雅子の本は?

2014年にモデル活動30周年を記念して書籍・「雅子スタイル」を発売しています。

書籍・「雅子スタイル」は雅子さんのとってもおしゃれな洋服のコーディネートや美容法と、おすすめの映画の紹介なども記載されています。

モデル雅子の映画

2019年7月26日～8月1日までの間、東京・アップリンク吉祥寺でドキュメンタリー映画『モデル　雅子　を追う旅』が公開されます。

この映画は、モデル雅子の旦那である大岡大介監督が監督・プロデューサーを務めた作品です。

モデル雅子が亡くなって、旦那である大岡大介監督は

「夫婦として共に生きながら、モデルとしての雅子をほとんど知らないまま」だったことに気付き、「モデル・雅子」の半生を追い、映画にして伝えることを決意し、自宅に積まれたままになっていた、雅子さんが登場した雑誌やビデオなどを片っ端から調べたそうです。

旦那さんが妻の半生を映画化するなんて本当に素敵な話ですよね。とても仲が良い夫婦だったのがうかがえます。

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