健康やダイエットにも効果があると話題になったよもぎ蒸しが自宅でできるのをご存じでしょうか？お店に通わず自宅でできるならとても有難いですよね！そのやり方はどのようにするのかとおすすめのキットや座り方に使用上のやけどの注意なども詳しくご紹介したいと思います。
よもぎ蒸しの自宅でのやり方は？
よもぎ蒸しをご存じない方に軽くご説明しますと、韓国で６００年以上もの歴史を持つ美容法で、
専用のマントを被り真ん中に穴の開いた椅子に座り、その椅子の下でよもぎを含む数種類の漢方の蒸気を全身に浴びることで、身体の中の老廃物を汗と共に流し、同時に身体を温める効果があるデトックス法です。
下半身から徐々に全体を温めることで、冷え性や産婦人科系の病気の改善にも効果が高いと注目を浴びているよもぎ蒸し。
そんなよもぎ蒸しが自宅で手軽に試せるようならぜひ体験してみたくなりませんか？
そこで今回は自宅でのよもぎ蒸しのやり方を調べてきましたので、早速見ていきましょう！
手軽に始められて人気なのは下記の２つです。
様々なセットが無くてもすぐに始められるのが、このよもぎ蒸しパットで下着に張り付けるだけでいいので場所も取らず初心者向けの自宅でできるよもぎ蒸しになります。
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こちらは自宅でも本格的なよもぎ蒸しを行いたい方におすすめ！
よもぎ蒸しに必要なセットが全て一緒になっているので自宅にいながらサロン同等の体験ができるのが魅力です！
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よもぎ蒸しのおすすめキットは？
まずはよもぎ蒸しを行う際に必ず必要なのが、『穴の開いた椅子』なのですが、
通常であればプラスチックのものや、木の椅子を使われる方が多いのですが、
よもぎ蒸しの効果をより実感したい場合は『黄土』と呼ばれる椅子や壺を使用するほうが良いでしょう。
その理由は、黄土の椅子を使用した場合は他の椅子にくらべその効果はなんと８０倍！！ひょえ～( ﾟДﾟ)
それほどの効果を発揮するのには訳があり、黄土の椅子にはたくさんの酵素が含まれており、
椅子にある無数の通気口から蒸気となって身体にまんべんなく成分を送り届けてくれます。
更によもぎ蒸しに重要な温度と湿度も保つ役割がこの黄土にはありますので、普段からサロンにも通われていて、
自宅で本格的なよもぎ蒸しを行いたい方は黄土の椅子を使用することをお勧めします。
その黄土の椅子とよもぎ蒸しに必要な物がセットになったものが販売されていますので、
そちらを使い、よもぎ蒸しを体験してみましょう。
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セット内容は
大体のお値段は１０万円前後とお高いように感じるかもしれませんがサロンに通うことを考えたら自宅で手軽に好きな時に体験できるので、
頻繁に通われる方は購入しても損ではないような気がしますね(*^-^*)
黄土椅子を含むセットは少しお高いですが、木製のものやプラスチック製のものでしたらお値段も手軽に試せる値段で購入可能なので、
初心者の方はまずそれらでよもぎ蒸しの効果を実感してみるのも良いかもしれませんね。
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よもぎ蒸しをやるときの座り方は？
よもぎ蒸しの座り方は実は一つではありません。
ただ普通に座るだけではなく、
始めは椅子に座るように浅く座る（10分）程度
そこからは・体育座り ・あぐら座り ・もぐり込む、などの効果的な座り方がありますので、
自分にあった体制でよもぎ蒸しを行いましょう(*^-^*)
よもぎ蒸しをやるときはやけどに注意？！
はい！これは十分に気を付ける必要があります。
特に沸騰したお湯を注ぐ際や座り始めてからも高すぎる温度に長く座っていると、低温やけどや皮膚やけどの原因になりますので、自宅で行う際は必ずやけどに細心の注意をはらって行いましょう。
最後に
今回は自宅でよもぎ蒸しを行う際のやり方や注意点にについてご紹介しました。
正しい方法で行えば、身体の中を芯から温めることができ、冷え性の改善や、妊娠力をUPさせるほどの効果も期待できるよもぎ蒸し。
最近では男性の方でもよもぎ蒸しを行う方も増えてきているほど、身体の毒素を出してくれると人気の様です！
ですが低温火傷や、蒸されている時間には十分注意しましょう。（３０分～４０分）にとどめておくほうが良いそうです(*^-^*)
興味がある方は一度サロンや簡単にできるよもぎ蒸しパットで体験してみてはいかがでしょうか・・・♥
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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