一つひとつの量が大きい業務スーパーですが、その中でも今回紹介するのは、「焼き鳥のたれ」です。実際おいしいのか気になりますよね?おいしくなければたくさんあっても困ってしまいます。今回はおいしいのかどうかや、たれを使ったレシピを紹介します。
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業務スーパーの焼き鳥のたれは美味しいの?値段は?
業務スーパーで販売されている焼き鳥のたれを、実際食べてみました。
私個人的に感じた答えは、美味しい!
正直、量も多いし値段も安いので、そこまで味にこだわっていないのでは・・・なんて思っていましたが、全然違っていました。
しょうゆベースで甘みも程よくて、子供から大人まで好きな味付けになっていました。
子供たちも美味しかったようで、たくさん食べていました。
では、どれくらいの量が入っているのかというと、内容量は1、2ℓ。かなりの量です。
そして、気になる値段ですがこれだけ入って、658円という安さも魅力です。
我が家では、焼き鳥も一緒に購入し、追いだれをして焼きました。
でも正直これだけの量なので、1回で消費することは不可能です。なので、次に焼き鳥のたれを使ったおすすめレシピを紹介したいと思います。
業務スーパーの焼き鳥のたれを使ったレシピ5選!
先ほどもお話ししましたが、1本で1210gとかなりの量です。1回の食事では到底、消費することはできません。
なので、焼き鳥のたれを使ったレシピを紹介したいと思います。
焼き鳥
まずは定番の焼き鳥です。
同じく業務スーパーで販売している焼き鳥を購入してきます。味がついていないので、自分の好きな味付けをすることができます。
冷凍した状態で販売されているので、食べる前日に冷凍庫から、冷蔵庫に移して自然解凍されるか、電子レンジで解凍させます。
ふっくら仕上げるために、解凍後に少しお酒を振りかけるのもおススメです。
魚焼きグリルでも焼くことはできますが、たれを使う場合は、フライパンを使用した方が後片付けも簡単です。
フライパンに「くっつかないホイル」を敷いてから焼いていきます。焼き目もしっかりつきます。
もちろん、同じく業務スーパーで売っている鶏むね肉やつくねを買って、自分で串に刺すのもいいかもしれません。
間にネギやシシトウをはさんでも美味しいです。
大量に作る場合、我が家ではホットプレートを使います。子供たちも自分で焼くことができるので、楽しそうです。
焼き鳥丼
こちらも定番です。
①鶏モモ肉を一口大に切り、塩を少し振っておきます。
②ネギも斜めに切っておきます。
③フライパンに油を入れ熱し、鶏肉を中火で火が通るまで炒めます。
④鶏肉に火が通れば、ネギを加え、焼き鳥のたれを入れ炒めます。
⑤温かいご飯の上にのせ、真ん中に卵黄をのせれば完成!
手羽先
名古屋名物の手羽先の甘辛ダレも焼き鳥のたれを使えば、簡単に作ることができます。手羽先を使う場合、少し下処理をしておいた方が、食べやすいです。
①手羽先の骨に沿って表裏に切り込みを入れておきます。
②手羽先をビニール袋に入れて小麦粉を適量入れ、シャカシャカ振ります。余分な粉ははたいておきます。
③フライパンに油をひいて火をつける前に並べます。
④並べ終わってから火を付けます。こうすると油の温度が上がっていく間に、じっくりと手羽先に火が入っていきます。
⑤きつね色になるまで揚げ焼きにしていきます。
⑥焼き終われば大きめのボウルに入れます。その上から「焼き鳥のたれ」とお好みで白ごまを適量入れ、ボウルを上下に揺すりながらたれを絡ませていきます。
豆腐の肉巻き
①絹ごし豆腐を横に6等分し水切りをします。
②豚バラ薄切り肉を豆腐に巻いていきます。
③全体に片栗粉をまぶします。
④フライパンに油を入れ、巻き終わりを下にして焼いていきます。
⑤焼き色がついてから焼き鳥のたれを入れて、とろみがつくまで焼き完成!
イワシ丼
焼き鳥のたれはお肉だけではなく、お魚でも合うんです。
安くて調理もしやすいイワシを使った、イワシ丼もおススメです。
下処理が苦手な方は、お店で下処理をしてもらえるので、すぐ調理することができます。
①水気を切ったイワシに小麦粉をはたいて、油をいれたフライパンで焼きます。
②両面焼ければ、余分な脂をとり、焼き鳥のたれを絡めて、完成!
まとめ
いかかでしたでしょうか?定番の焼き鳥だけではなく、豚肉や魚の味付けにも使える焼き鳥のたれ。
小さな子供のごはんから、大人のおつまみまでいろいろアレンジすることができます。
もちろん、野菜炒めの味付けにも使うことができるので、同じたれでも全然違う料理を作ることができるので、業務スーパーに行った際には是非、購入してみてください。
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