南京町の豚まんの老祥記の営業時間とお店の場所はどこ?駐車場とアクセスも!

神戸観光の定番、南京町。なかでも特に人気なのが、元祖豚まんのお店「老祥記」。行くなら老祥記の営業時間や場所、アクセスをチェックしておきませんか?何時に開くの?お店の場所はどこ?老祥記に駐車場はあるのか?電車で行くなら最寄り駅は?詳しくお伝えします。

南京町の豚まんの老祥記の営業時間は?

老祥記の営業時間は10:00~18:30となっていますが、豚まんがすべて売り切れてしまうと、早めに閉店されますのでご注意ください。

ちなみに、平日の10:00~11:0017:25~18:15が比較的空いているようです。

閉店間際に行くと、もしかしたら売り切れてしまっているかもしれませんので、あまりおすすめできません。開店直後に行かれた方が、確実に買うことができます。

定休日は毎週月曜日だそうですが、定休日であってもご安心を。

老祥記の姉妹店の「宗家包子館(ソウケパオツーカン)」が広場をはさんだ斜め向かいで営業されているので、ここでも豚まんを買うことができます。

 

南京町の豚まんの老祥記の場所はどこ?

南京町でも老舗の老祥記。初めて行かれる場合、真印があった方が行きやすいですよね。

老祥記の目印はまさに中華街のど真ん中にある、南京町広場です。南京町広場の目の前にお店はあります。

お店の前まで行くと、意外と行列が出来ていないように思われることもあるかもしれません。でも、道路に人が並ぶことを避けて、広場の真ん中に行列を分散している場合もあります。係員の方がおられると思うので、その方に最後尾はどこか尋ねましょう。

真夏の場合、帽子や日傘、水分を準備して熱中症対策を十分にしていきましょう。

南京町の豚まんの老祥記の駐車場はある?アクセスも!

まず、老祥記専用の駐車場はありません!

南京町周囲には駐車場はありますが、市営・関連駐車場もありませんので、周辺の駐車場・パーキングの利用が必要です。

栄町通にも、コインパーキングが集中しています。土・日・祝日は満車になるかもしれません。

南京町内は車両通行禁止ですので、ご注意を!

ちなみに・・・平日の駐車料金と、土・日・祝日の駐車料金は大きく異なりますので、個人的には公共交通機関を利用した方が安くつくので、おすすめです。

南京町の豚まんの老祥記への電車でのアクセスは?

電車で行く場合、最寄り駅はJR神戸線・元町駅、阪神電車・元町駅が最寄り駅になります。元町駅から南京町までは徒歩で約5分。駅から南へ行けば南京町につきます。

でも、見慣れない土地で「南に約5分」といわれても、むずかしいですよね・・・。私も始めていくお店に行きたくてサイトを確認しますが、「どっちか北?どっちが南?」と悩みます。

でも、元町駅を降りると、案内板が出ていますので、案内板の教えてくれる方向に進んでください。

たとえ迷っても、周囲のお店の店員さんに「南京町はどこですか?」と聞けば、親切に教えてくれます。

南京町は、十字型になっていて、西に「西安門」、東に「長安門」、南に「海榮門」、北は「元町商店街」に繋がっています。その中心に「あずまや」がある南京町広場があります。

どこかの入り口が見つかれば、そこから中心を目指して進んでいけば、中央の南京町広場にたどり着けます。

周辺には老祥記はもちろん、持ち帰りのできるお店も多くあるので、広場にはたくさんの人があふれています。あずまやは観光客の数からしたら、かなり小ぶりなので、中で座れたらかなりラッキーです。

広場には石像が設置されており、昼にだけ置かれている小財天は、触ると幸せが訪れるといわれています。

あと、個人的にはパンダの石像が何とも言えない可愛さがあって好きです。友達には変わってるといわれますが、何とも言えないかわいさがあるんです!行った時はぜひ探してみてください。

 

まとめ

老祥記には開店直後に行った方が、お客さんも待ち時間も少なく買うことができます。閉店間際だと売り切れている可能性もありますのでご注意を!(営業時間10:00~18:30)

場所も中央の南京町広場の目の前とわかりやすい場所にあります。

もし迷っても大丈夫!!!神戸の人は優しい人が多いので、「南京町の老祥記はどこですか?」と聞くと親切に教えてくれるます!!!

南京町に行かれたら、大正4年から続く老舗の味を味わってみてください!!!