飛行機にミルクで使う水筒は持ち込める?赤ちゃん用品で持ち込めないものは何?

赤ちゃん連れの飛行機についての疑問をまとめてみました!旅行で飛行機を利用する際は飛行機にミルクで使う水筒は持ち込めるのか?赤ちゃん用品で持ち込めないものは何か?疑問に思ったママさんやご家族のお悩みを少しでも解決出来たら!の思いで詳しく説明しています!

 

飛行機にミルクで使う水筒は持ち込みできる?

 

 

結論、持ち込みできます!

赤ちゃんと一緒の飛行機旅行で完全母乳でない方は、ミルクの為のお湯が必須ですよね!

国際線の場合は、全ての液体は100ml以下の容器に入れて、更にプラスチックの袋に入れなければならない制限がありますが、ベビーミルクやフードは、この対象外とし機内に必要な分だけ持ち込みが可能です。

そして気になるミルクのお湯は機内で貰うことができるので、水筒・魔法瓶を空にして持ち込むと荷物の重さの負担も減りいいですね!

 

どうしても自分の水筒に入れてきたお湯でミルクを持ち込みたい場合は、次の4つを気を付けましょう。

 

  • 手荷物検査を赤ちゃんと一緒に受けること

 

  • 機内で必要な量だけにすること

 

  • スムーズに手荷物検査ができるように、カバンから出しておくこと

 

  • 早めに空港について余裕をもって手荷物検査を受けること

 

赤ちゃん用品で持ち込めないものはあるの?

 

赤ちゃん用のフードやミルクは問題なく持ち込めることわかりましたね。

おむつや、着替え抱っこ紐なども規制はありませんが、泣いてしまった時や機嫌が悪くなってしまった時に便利なおもちゃやぬいぐるみなどには少し注意が必要みたいです。それでは見てみましょう。

 

ぬいぐるみはサイズによって機内に持ち込める

 

 

JALやANAといった一般航空会社の場合、座席の数で持ち込めるサイズが決まっています。座席数は100席未満、100席以上で条件が分けられていますので、搭乗前に確認が必要ですね!

 

 

電池のはいったおもちゃ

 

 

電池によっておもちゃが持ち込めないことがあります。

 

・リチウム電池の場合含容量が2g以下のもの

 

・リチウムイオン電池はワット時定格量が160WH以下のもの

 

音がでるおもちゃには注意!!

 

 

音のでるおもちゃはあまり大きい音が出るものは機内に持ちこまないようにしましょう。

他の搭乗者のことも配慮して、音のボリュームなどが調節できるものにすると良いかもしれませんね。

 

まとめ

 

今回、赤ちゃんとご家族の思い出に残る飛行機旅行についてまとめてみたのですが、思いの外航空会社も赤ちゃんやママさんに対して配慮してくださっていましたね!

私も旅行の際はブランケットや、機内で貰える限定のおもちゃなどに助けられました。

離乳食の温めなどにもスムーズに対応して頂き快適な空の旅になりました。

 

旅行の行き返りも大切な時間ですよね。

 

少しでも悩めるママさんのお助けになれば幸いです・・・