今注目されている東京五輪スケートボード金メダル候補の岡本みすぐ碧優の生年月日やプロフィール経歴やインスタ画像も!13歳にして金メダル候補!そのスケートボードの実力とスケボーの動画も!そして、岡本みすぐ碧優が東京五輪スケートボード代表になるには?調べてみました。
Contents
岡本みすぐ(碧優)選手がやっているスケートボード・パークとは?
岡本みすぐ(碧優)選手が金メダル候補と言われている競技『スケートボード・パーク』とは
制限時間内に自由に技を繰り出し、スピードや技の完成度などを競う採点競技です。
岡本みすぐ碧優の生年月日やプロフィール
・岡本碧優(おかもと みすぐ)
・生年月日:2006(平成18)年6月22日生まれ
・現在中学1年生(2019年11月現在)
・出身地:愛知県高浜市
・血液型:不明
・身長:144cm
・体重:36kg
・中学校:岐阜市立長森東中学校
・所属 Proshop Bells
・コーチ 笹岡拳道(けんと)コーチ
・得意技 コースの縁からジャンプする「エア」 / 540(ファイブフォーティー)体ごと1回転半する大技です!
・憧れの人 笹岡建介プロ。エアの高さがすごい
岡本みすぐ碧優の経歴
兄の影響で小2(8歳)からスケートボードを始める。
すぐに笹岡の兄・拳道さんが指導するスケートボード教室に通い始めた。
18年11月の世界選手権(中国・南京)で5位。(優勝は四十住(よそずみ)さくら、準優勝は中村貴咲と、すでに世界トップクラスの日本人)
「世界と戦うためには540(ファイブフォーティー)ができなかったら無理だよ」と笹岡拳道(けんと)コーチに言われ猛練習!
2018年12月「世界で活躍したい。そのために必要なことが笹岡家に行けばいろんなことを指導してもえて世界で活躍ができるかもしれないと」小学6年生の冬に転校、地元愛知を離れ、スケボー一家の笹岡家(岐阜)での下宿をスタートさせる。
6月 デュー・ツアー(米国)優勝
7月 国際オープン(中国)優勝
9月 世界選手権 優勝
東京五輪予選対象大会3戦全勝
7月22日時点の世界ランキング1位。
岡本みすぐ碧優のインスタ画像は?
岡本みすぐ碧優のスケートボードの実力は?
6月16日に米カリフォルニア州で開催された「デュ・ツアー」で、パーク女子の種目で12歳という若さで初優勝。
その後、7月に国際オープン(中国)優勝、9月に世界選手権 優勝、東京五輪予選対象大会3戦全勝しています。
「優勝できると思ってなかったので、びっくり」。一回転半するエアトリック「540(ファイブフォーティ)」を決めた。これまで温めてきた大技を、パーク初の五輪予選対象大会で女子選手として初めて成功。
五輪予選対象の3大会で連勝したパーク女子の岡本碧優(みすぐ)はパーク男子の18年ジャカルタ・アジア大会王者で、憧れの選手でもある笹岡建介の実家に下宿し、世界を飛び回っています。
平日は学校から帰宅後に3時間、土日は朝から一日練習することもあるといいます。
笹岡の父で元全日本ジュニア王者の賢治さんは「エアの高さは(女子の中で)世界一じゃないか」と太鼓判を押す。「世界で活躍できるスケーターになりたい」13歳の岡本碧優(おかもと みすぐ)は世界での戦いを見据えています。
#スケートボード パークの東京2020大会予選対象大会の今季最終戦を兼ねた世界選手権は14日、女子決勝が行われ、岡本碧優選手が61.17点で優勝し、今季のオリンピック予選大会を3戦全てを制しました。2位には四十住さくら選手が60.00点で入りました。https://t.co/NvYLXtW7O6 #がんばれニッポン pic.twitter.com/ew7ZsXQF1q
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2019年9月15日
岡本みすぐ碧優のすごいスケボー動画!
岡本碧優(おかもと みすぐ)選手の得意技は540(ファイブフォーティー)
体ごと1回転半する大技です!
女子選手で540(ファイブフォーティー)の大技ができるのはほんの数人しかいません。
岡本みすぐ碧優が東京五輪スケートボード代表になるには?
各種目最大3人。
2020年5月の世界選手権メダルを取る
または
2020年6月1日付東京五輪予選対象大会によるオリンピックランキング上位に入るか
で決まります。
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