現代女性の約半数が冷え性で悩んでいます。近年は、10代の方でも増加している冷え性。体が冷えることで代謝が落ちて痩せにくい体になったり、血液の循環が悪化してシミやくすみの原因になることもあります。ホンマでっか⁉TVで紹介していた冷え性対策は?
冷え性の原因1
血圧が低い事も冷え性の原因になります。
一般的な正常血圧は最低80未満・最高120未満
食べるものでは、みそ汁に生姜を入れると体が温まっていいですし、血圧が低い場合は、少し全身運動したりするのが効果的です。
アルコールを飲みすぎる人は隠れ冷え性になりやすい。
隠れ冷え性とは、体の内側(内臓)に流れるべき血液が表面に流れて、一見冷え性ではないのですが、体の内側は冷えている状態の事。
隠れ冷え性は、基礎代謝の低下につながり、肌荒れや痩せにくいなどの原因にもなります。
冷え性の原因2
冷え性の原因2つ目は、隠れ脱水!
冬は空気の乾燥で知らない間に体の水分が奪われやすいです。
その為、のどの渇きを自覚しないので、水分の摂取量も減少します。
水や炭酸水を多く飲む人は、軟水が多いので、ミネラルが不足してしまい、尿として全部排泄してしまうので、結果として水分不足になり、結果として血流が悪化し、末端が冷えてしまい、冷え性になるそうです。
隠れ脱水の冷え性にいい食べ物は、フルーツです!
フルーツは水に比べて吸収が遅く、適度なミネラル成分もあるので、積極的に摂るようにしましょう!
冷え性で静電気が起こりやすい⁉
冷え性の人と静電気は関係しているそうです。
静電気を起こさせない方法
マフラーを外すときの静電気防止対策は、ドアノブや壁などを触りながらマフラーを下に外すといい。
壁を3秒触ると電気がゆっくりと逃げていくので静電気が起こりにくくなるそうです。
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