『わけあって絶滅しました。』児童書で49万部を売り上げた作者丸山貴文先生(47歳)が6/29の世界一受けたい授業に出演していましたね!『ざんねんないきもの辞典』シリーズを手がけた先生でもあります。恐竜の絶滅理由やティラノザウルスなどの史上最大、史上最強恐竜の絶滅した理由や画像を紹介します。
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ジャイアントモアが絶滅した理由は?
人間よりもはるかに大きいジャイアントモア約3m。
zone3「絶滅した動物たちの息吹き」では、中京テレビの特番「潜入!絶滅動物研究所」(7/21放送)の“絶滅動物復活プロジェクト”で復活させた世界一背の高い鳥と言われる“ジャイアントモア”の実物大模型を展示。高さ約3メートルのジャイアントモアの迫力を体感しにきてください✨#名古屋市科学館 pic.twitter.com/E8b7SQD4ad
— 絶滅動物研究所 (@zetsumetsuN) 2019年6月24日
絶滅理由:小石を飲み込み、胃の中の葉っぱや枝をすり潰して消化していましたが、その習性を知った人間が、焼いた熱い石をばらまき、ジャイアントモアはその熱い小石を飲み込んでしまい絶滅しました。
ダンクルオステウスが絶滅した理由は?
ダンクルオステウスは最大にして最強の魚。競りにかけられる大きなマグロ(体長約1.5m)と並べると、はるかに大きい!全長約10m!
ダンクルオステウスの特徴は頭の部分で、鎧のような硬い皮膚でおおわれています。歯に見える前歯のような部分も硬い皮膚で、貝殻などを噛み砕いて食べていた。
ダンクルオステウス
肉食。深海に棲み、近づくと敵対する。非常に高い防御力を持ち、殺すのも昏睡させるのも時間がかかる。昏睡値も高くテイムは忍耐を要するが、テイム後は足が遅い代わりに原油の採取に活躍する。もちろん耐久も高く打たれ強いpic.twitter.com/ca404hqFbr— ARK生物紹介bot (@ARK_creaturebot) 2019年6月24日
絶滅理由:今から3億⑧000万年前、陸上に初めて樹木が出現しましたが、その枯葉が川から海に流れ込み、それを栄養としてプランクトンが大量発生し、プランクトンは海中の酸素を使い果たし、ダンクルオステウスは窒息死で絶滅しました。
プラティベロドンが絶滅した理由は?
プラティベロドンは、1500年前に生存していて、陸上で最大の動物のアフリカゾウの下あごが長くなった像の仲間です。下あごが長くなったおかげで水草などを食べることができ、食料には困りませんでした。
YJぎんえいが休載で寂しいので好きな古生物の話をするけどこの古生物界のマイナーメジャーなナイスガイ、プラティベロドンを見てくれ。ナイスガイすぎてよく笑い者にされる。私も笑った。
しかし🐘の進化では下顎の発達は珍しいことではなく、プラティベロドン以外にも顎の発達した象は沢山いる。 pic.twitter.com/j8HlrbOijc— 析風 (@hkamakirimodoki) 2017年10月12日
絶滅理由:プラティベロドンは食事に疲れて絶滅してしまいまいました。つまり、下あごが重すぎたのです。
水草を食べるときは、水の浮力で楽に下あごを動かせたのですが、しかし、地球環境が乾燥していって、川は干上がり、水草が枯れてしまいました。そこで、陸上の樹木の皮を取って食べようとするのですが、下あごが重すぎて、食事をするだけで疲れてしまい、絶滅しました。
ファソラスクスが絶滅した理由は?
2億3000まんねん程前。南米に巨大なは虫類がいました。それがファソラスクス。全長およそ10m。最大にして最強の肉食動物です。
【おしっこのしすぎで絶滅したファソラスクス】すごいインパクト。https://t.co/bxeI3pHegs
— 田中冬一郎📚ブックコーディネーター (@waon2007) 2019年6月30日
絶滅理由:地球環境の乾燥化が進み、飲み水が減少してしまいました。しかしファソラスクスはおしっこの量を減らすなど水分調整ができず、体内の水分は水分不足状態になりました。のどがカラカラでも飲み水がなく、水分補給ができないため、ファソラスクスはおしっこのし過ぎで絶滅しました。
ティラノサウルスの前足は何に使うの?
ティラノサウルスは6500万年前まで生息し、史上最大級の肉食恐竜。ジュラシックパークにも出演し、すごい迫力で主人公たちを追いかけまわしていた恐竜です。
ティラノザウルスは巨大な下半身に比べて前足はとても小さいです。なぜこんなに前足が小さいのか?それは、休んだ後に立ち上がる時、前足で地面を突き飛ばして立ち上がっていたと考えられるそうです。
ティラノサウルス・レックス・スコッティ #ティラノサウルス https://t.co/9R3TIjDC14 pic.twitter.com/qk4m8uSuNr
— アルミ箔と銀箔 (@grWO6qKNICag3UQ) 2019年6月1日
ステラーカイギュウが絶滅した理由は?
ステラーカイギュウは251年前まで生息していました。絶滅危惧種に指定されているジュゴンの3倍、大きさ約8mもある巨大生物です。
マンボウの次に好きなのは優しすぎて発見から27年で絶滅したステラーカイギュウです。クソでかいです。 pic.twitter.com/AFeLCCTroC
— ホラグチミカ (@kamichiguraho) 2019年6月22日
絶滅理由:ある日、一頭のステラーカイギュウが人間の船のぶつかり、攻撃されているところをほかの仲間がみんなで助けに行きました。ところが、人間は仲間意識が強いステラーカイギュウを集めて攻撃し、一網打尽に。ステラーカイギュウの発見からわずか27年で絶滅してしまいました。
ティタノボアが絶滅した理由は?
世界に3000種以上生息するヘビ。6000万年前に南米コロンビアに史上最大のヘビがいました。それがティタノボアです。ティタノボアは全長約13m。体重は約1トン!!1番体の太い所で直径約1mくらいあります。
ババメ=ウワバミ説から、恐竜妖怪ティタノボア説を提起!(恐竜ではない) pic.twitter.com/qRHlZo6ygc
— 俗人朽侘外羽の憂鬱 (@Rotten_Stupa) 2019年5月29日
絶滅理由:体温調節ができなかったから。ヘビは気温に合わせて体温を変えることができる変温動物ですが、ティタノボアは恐竜絶滅後に大型化しすぎて一度体が冷えると温まりづらくなり、逆に体温が上がりすぎると下がりづらくなってしまって体温調節が上手にできなくて絶滅しました。
ティタノボアは大型のワニをたべていた。当時は恐竜がいなくなって、環境が空いたので、カメ、ワニ、ヘビで巨大化の競争をしていて、ティタノボアが1番大きくなったそうです。
ケナガマンモス
ケナガマンモスは氷河時代に北アメリカやロシアに生息していました。体調約5m。厳しい氷河時代を生きるため、長い体毛でおおわれています。
【マンモスは大きい?】
マンモスというと、すごく大きなイメージですが、ケナガマンモスのオスの体高(肩の高さ)はだいたい3.5mくらい。電車の車高と同じくらいです。メスは2.5m。実は意外に小さかったんですね。#マンモス展 #日本科学未来館https://t.co/Hq4qpbt8xn pic.twitter.com/iXCgq7TWPl— 【公式】「マンモス展」ーその「生命」は蘇るのかー (@mammothten) 2019年5月24日
絶滅理由:極寒の環境で体温を逃さないため、しっぽの根元の皮膚が幅広くなっていて、肛門の蓋の役割をしていました。排泄する時はしっぽのふたを開け、終わったら蓋をするようになっていました。しかし、大雪が降るようになり、結局絶滅してしまいました。
『世界一受けたい授業』THE LIVE 2019 恐竜に会える夏!の開催日と会場は?
『世界一受けたい授業』THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!が開催されます!
開催日・会場
8月3(土)・4日(日) さいたまスーパーアリーナ
8月11日(日)・12日(月) 大阪城ホール
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